拝啓 四十路の君へ〜10年の婚活の軌跡〜

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続きです。





竹野内の竹野内による竹野内のためのキッス。



爆弾でした。




即死でした。






青天の霹靂でした。モウイイ?






マルコにとって、憧れていた、手に入るはずがない、そんなことおこがましくて想像もできなかった人。




わたし…




え?







キッスしました?
※キッスの言い方がウザイとかいう苦情は受け付けません。








マルコ 「…え?」



竹野内 「…」




マルコ 「…え?ちょ、待ってくださいwだめ、テンパるw」



竹野内 「テンパらないでw」





なんかたぶん、そんな甘酸っぱいことを言い合っていました。



そこそこいい年齢の女と本気でいい年齢の男がキスひとつできゃっきゃ言い合うとか、今考えるとホラーですね。





でも、しばらくそんな会話をして、また沈黙が訪れて。






どのくらいの時間がたったかわかりませんけど、竹野内さんは確かにこう言いました。






笑ってるのか、よくわからない表情でした。













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竹野内 「…ごめんね」







わたしはそのごめんねの意味がよくわからなくて、でも男女がキスして、その直後の「ごめんね」は、なんとなくよくない意味だと思いました。




ただでさえテンパっているわたしは、



マルコ 「あ、はい!大丈夫です!帰ります!失礼します!」



部活の後輩感満載の挨拶をしてその場を逃げるように去りました。



竹野内さんは、何か言いたそうにしていたけど、わたしはそれを聞くのも怖くて。






急いで帰って、急いでお風呂に入って、急いでベッドにもぐりました。





ほんの少し、いや、ほんのだいぶ、携帯に連絡が入っていることを期待していました。

でも、着信もなにもありませんでした。









気の迷いだったんだ。

今日は色々あったし。

竹野内さんがわたしにキスをするなんて夢みたいな非現実的なもので。









よし、なんかキスしてもらってありがとうございます!ってことで手を打とう。(20数年でたどり着いた自己防衛本能)






わたしは、ベッドの中で竹野内さんにメールを打ちました。









「今日のことは忘れるので気にしないでください!(^ν^)」










その日、返事が来ることはありませんでした。

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そのまま竹野内さんとはしばらく話しました。

今日のことはさておき、今まで2人で話したことはなかったのでお互いの趣味の話しや最近聞いてる音楽の話し、お互いの仕事の話し。




買ってきたコーヒーがなくなる頃、沈黙が流れました。






マルコってば、the沈黙苦手女。



すぐ喋っちゃうんですけどね、この日は黙っていました。

黙っていることができました。


少し酔っ払っていたせいもあるのか、雰囲気がそうさせるのか、竹野内さんだからなのか。



わかりませんけど。






ぼけーーっと空を見ていました。






竹野内 「…マルコちゃんはさ、takaと、ほんとに何もないの?」




マルコ 「あははwないですないですwあれ(竹野内さん主催のお疲れ飲み会)以来会ってもないし」





竹野内 「そっか」





竹野内さんがふーん、と言いながら空を見たので、横顔を眺めていました。
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イケメンか!








すると、竹野内さんはこっちを見て、


竹野内 「ねぇ」


マルコ 「ん?」


竹野内 「はぁ〜〜…」





深い深いため息をつきました。















竹野内 「そんな顔してると、キスするよ」
















マルコ 「……きっ…??」













竹野内さんは、そのままマルコさんにキスをしたのでした。(動揺のため突然の客観視)














この瞬間。





時が止まりました。(マルコ調べ)

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進展が遅くてごめんなさい|ω`)





続きです。




竹野内さんからの電話に出ます。




竹野内 「起きてた?」

マルコ 「起きてますよーまだお風呂も入ってないですw」

竹野内 「今日はほんと、ごめんね。大人げないよね」

マルコ 「全然!むしろベッキーが情緒不安定なの知ってて連れ出したわたしの責任です」

竹野内 「…気分転換になると思ったんでしょ?」

マルコ 「…まぁ…」


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竹野内 「友達のためにしたことでさ、謝るのはやめようよw俺が空気壊したの、俺のせい」






優しいな…。







竹野内 「…俺まだノッポと今まで飲んでてさ、今から帰るんだけど」

マルコ 「そうなんですか!」

竹野内 「…うん…」




竹野内さんはしばーーーーらく、考え込んで。










竹野内 「少しだけ、会えない?」





そう言った。




マルコ 「…え?え?」


竹野内 「…って、無理かw」

マルコ 「無理じゃないです!!!」





恥ずかしいほど必死感が出ていたことでしょう。





だって、あんなにスーパー相手にされてない感満載のスーパー理想像の方に、突然「会えない?」言われたら…!


テンパるよ。




竹野内さんは、タクシーでうちの近くのコンビニまでやってきた。




わたしはコンビニで買ったコーヒーを持って待っていました。








今思うと、このコンビニはわたしの青春時代からずーっとわたしの酸いも甘いも見てきてくれて、なんかもう、やるせないわ。(情緒がカオス)







わたしと竹野内さんはコンビニから少し歩いて、近くにある公園?(ベンチとシーソーしかない謎の空き地)のベンチに座りました。




わたしは、まるで中学生みたいにドキドキしていました。

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